10時半に車で自宅を出る。逗葉新道、横浜横須賀道路、三浦縦貫道路を経て、約40分。アマチュア無線クラブの移動運用で、三浦市初声町三戸の高台へ。広大な畑の向こうに相模湾が一望。普段見慣れた伊豆大島もここからだと大きく見える。伊豆半島から丹沢の山々、江の島もくっきり。ただ残念ながら雲がかかって富士山は見えない。雄大な景色に自転車やバイク乗りもやってくる。
見通しが良いので、電波がよく飛ぶ。
帰りはカインズホーム三浦店で買い物して国道134号で帰宅。所要1時間ちょっと。
横須賀 10/21
10/21土 朝から二日酔い気分。秋晴れだが風が強く、大きくならずに熟してしまったゴーヤの実が、まるでハロウィンのかぼちゃのように風に揺れている。せっかくの秋晴れなので、家族でイベント満載の横須賀へ。
海上自衛隊横須賀のオータムフェスタ。ミリタリー系の趣味はないが、横須賀らしいイベントなので、これまでなんどか訪れたことがある。艦船の一般公開が目玉だが、今回は非常に混雑していて、２時間待ちが当たり前。
潜水艦やヘリ、自衛隊車両など普段見ることができないものを外から眺めて満足。次はヴェルニー公園。秋のローズフェスタと、カレーFesあるという。バラはそれなりに咲いているがカレーはテントにカレー屋さんが出店しているが、人が多くて食べる場所がない。通路の縁石に座って食べている人が多い。これはいまいちとばかりに雰囲気だけ味わって退散。
結局、コスカ内のレストランで昼食。
Coaska Bayside Stores（コースカ ベイサイド ストアーズ）
京急汐入駅から14時過ぎに帰宅。束の間の横須賀ツアーでした。
金沢八景 10/15
10/15は朝から雨模様。自宅から一番近いユニクロであるユニクロ金沢八景店で買い物。お昼はどこにしようかと探すが駅周辺と国道16号沿いはチェーン店ばかりだが、金沢八景の古くからある街はきっと渋いお店があるだろうとヤマをかけてチェック。
地図を眺めていると、洲崎神社｜横浜市金沢区洲崎町の神社
の近くにおそば屋さん 金沢八景で100年続くそば屋 | 越後屋【公式サイト】
を発見。ここにする。
11時過ぎにお店に入ると、ややご高齢の方々がゆったりと食事をされている。地元の方なのか、初老の男性が手ぶらで来て、日本酒と、マグロの刺身と、ホタルイカを注文。日曜の午前中から余裕を感じさせる。締めはおそばで、ほろ酔いで帰るパターンだろう。メニューはアナゴやアジなど、東京湾の地物が目立つ。大きなアジの天ぷらつきのおそばをいただく。アジの天ぷらは珍しいと思った。
満足して14時は帰宅。夕方の逗子湾は波が高かった。
釣果報告 10/14 午後カワハギ
久々の釣果報告です。今日は午前中北風、午後から南風がだんだんと強くなってくる予報で、大潮、うねりもやや入っている状況だったが、そろそろカワハギの生息調査ということで、昼にOKストアにいって冷凍ボイルアサリを調達。妻を誘って久々の夫婦船となった。10月に入っても夏のような天候が続いていて、急に涼しくなったこの時期、カワハギはまだ早いかなとあまり期待せず、14時、逗子海岸から出航。いつものポイントに向かうと、例年のカワハギの一級ポイントはヨットの練習エリアになっている。このポイントは砂と根が混じっているところなので、ブイのアンカーがかかりやすいのでヨットの練習の先客がいることが多い。
少し離れた場所でアンカリング。一投目はお決まりのベラから。ベラとフグの猛攻に早速ポイント移動。少し鎌倉寄りのポイントでウマヅラハギが顔を出す。その後もポイントを転々とするがいまいち。まだヨットの練習は終わらない。ヨットの練習は指導船とブイから大きく離れないようなので、いつものポイントになるべく近づく。ようやく15cmクラスの小型カワハギが顔を出したがまだまだだ。
粘っていると私の竿に根がかりかと思ったらずっしりといいアタリ。27cmのメスのカワハギが顔を出した。ヤッター。触発されて妻は戦闘モードとなり24cmクラスを上げたが満足しない。
その後24cmクラスを連釣し、気が付くと良型が5枚に。妻も満足モードになってきた。風も強くなってきたので16時30分過ぎに納竿。週末のおかずが無事ゲットできました。
この午後の遅い時間に釣ることはあまりなかったが、良型カワハギの生息が確認できた。帰航が夕方になってしまったので、今日の夕食は自家製ゴーヤのゴーヤチャンプルー。カワハギは夕食後がんばって処理して、明日はカワハギ祭りにする。
翌日に肝は裏ごして肝ペーストに。お刺身を肝醤油、肝ぽん酢でおいしく頂いた。アラ汁も美味しく大満足でした。
去年も釣れてました。。
もう10月
いったん習慣が途切れると厄介なもので、このブログも気が付いたら昨年12月から放置したまま10か月を迎えた。きっかけは単に仕事が忙しいということに加えて、飛蚊症がやかましくなってきて、スマホPCに向かい合うのが面倒なのと、それまで写真のアップロードに使っていたLineCameraという写真編集アプリに妙なバグが出て、何度もやり直しをさせられて嫌気を指しことも一因らしい。ブログの下書きフォルダを見ると、書き散らかした日記がいくつかあるが、最後に写真を載せようとしてうまくいかず放置、というものが数件あった。これでは自分のための日記の役目を果たしていないので、少し意識してアップしていこうと思う。
で、近況はといえば9/23土から体調不良である。翌9/24も38度台の熱が出た。検査受けようにも発熱外来休みなので大人しく寝ていたら火曜日には平熱。水曜出社したら夜再び高熱。木曜再び在宅勤務にして医療機関で検査受けたらコロナインフル陰性。咳を痰がからむ症状ありで現在回復中。おそらくインフルエンザA型だったのかもしれない。
RIMOWA 双輪キャスターのなんちゃって修理
かれこれ20年以上愛用しているRIMOWAのスーツケース（topaz 4輪タイプ）、海外出張のためにに並行輸入品を確か8万円くらいで購入したもので、何度か修理しながら使い続けてきた。
今年、息子が学校（高校）の研修に持っていったあとは、４輪のうち大きな方のキャスターは破損、双輪キャスターのゴムはボロボロ、内装の布も接着剤がはがれるなど満身創痍。ちなみに同級生の多くは、レンタルか新品のスーツケースを持参していたようで年季の入ったRIMOWAなんぞは、同級生にはボロいスーツケースにしか見えなかったらしい。
さて6月、そろそろ修理をしようとRIMOWAのショップに持っていく。
最寄りは横浜高島屋
キラキラしたRIMOWAショップには最新のRIMOWAが並び、まばゆいばかり。全般に高価。十万円以上二十万円台がずらり。そこにボロボロのRIMOWAを持ち込むのは申し訳ない感じだったが、店員さんは丁寧に対応してくれたが、このモデルの双輪キャスターは在庫がなく修理不能と告げられる。サードパーティーのスーツケース修理屋さんで修理してくれる例はあるらしいとアドバイスしてくれたが、内装の修繕と、大きい方のキャスターは交換可能ということだったので、できるところだけ修理してもらうことにした。修理は２か月程度かかるとのことであった。ずいぶん先だなと思ったが、実際3か月近く要し、費用は1.5万円であった。
さて、問題の双輪キャスターをどうするか。ボロボロになったゴムを取り除いて、交換できるものがないかネットを探すと、修理専門店でオリジナル部品があるらしい。がお値段がちょっと・・。
https://suitcase.raku-uru.jp/item-detail/456978
なにか流用できるものがないかとホームセンターを徘徊していたところ、椅子の丸脚のゴムキャップ（36mm径）がいけそうな感じ。これを11mm幅に切り出してはめ込んでみると、いい感じにフィットした。
実際使ってみたらすぐにダメになるのかもしれないが、これで試用してみるか。（いい加減・・）
