連休2日目 4/29(土)

午前中は近所のSUPスクールへ。
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天気は良いが午後から南風の強風の予報。午後コースは風で中止になるかも知れないので午前中コースに変更してもらった。

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3月の体験では11ftの板で直ぐに立って漕げたので楽勝と思っていたが、こちらのスクールでは9.5ft。この差は大きく随分勝手が違い、波でバランス崩して3回落水。ウエットは着用せずラッシュガードのみだったが寒く無かった。風もあるので逗子湾内を行ったり来たりで終了。ゴールデンウイークだけあって参加者は常連メンバー含めて15名程度で大盛況のようだった。またやってみたい。

 

 午後は横須賀へ。14時過ぎ発。リヴィン無印良品、上州屋などで買い物。17時前帰宅。ウチ飯。

 

釣果報告&連休1日目 4/28(土)

大型連休突入。お昼に天ぷらうどんを頂き13時半から2馬力運用で出航するが、逗子湾内で強風~。釣れる雰囲気にないのでクルーズして帰航。
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夕食は居酒屋へ。逗子1丁目の「来楽」(くら)。カウンターでチョイ飲みがリーズナブル。ホタルイカのぬた。
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オクラ
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刺身盛り合わせ。生しらすも入っている。
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今日も酔っぱらった。

江東区散歩 砂村新田六地蔵

明日からゴールデンウィーク。殺風景な江東区新砂にいても、いまいち気分が浮かない。仕方がないので昼休みがてら、少し散歩してみた。

今回は南砂二丁目。ここは高度経済成長期に江東区が工場ばかりになる前からの暮らしがある地域である。足を踏み入れると電柱の表示(電柱番号の標示)に「地蔵」の文字がある。

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この地蔵は何を示すのか。歩いているとあっけなく答えがわかった。葛西橋通りから僅か南側に入ったところに、六地蔵があった。
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この地蔵は砂村新田六地蔵という。由緒が書かれた看板があった。詳しくはこれを見てほしい。
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https://loco.yahoo.co.jp/place/g-Fe_z3cOGsmU/

いまの地蔵は終戦後再建されたものとのことだが、昔からこの地域にいらっしゃったらしい。葛西橋通りに立つと下の写真で見えるだろうか、六地蔵クリニックという名の病院がある。それだけ愛されているのだな、六地蔵
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葛西橋通りを東進すると、ヤマダ電機アウトレットの先に、貨物線の踏切(幹線27号踏切)がある。
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ヤマダ電機アウトレット館に入ってみる。昼時だからなのか閑散。失礼ながら良く続いているという感じ。アウトレットとはいえ、お得感に乏しいなあと商品を見ていたら、カンカンカンと踏切の音が聞こえてきた。キター。あまり走ると万引きして逃げる奴に見えては困るので、微妙な早足で店を去り、踏切へ。
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入替灯点灯のDE10単機回送の通過。誘導員付き。

鉄道営業法原文ママの看板。読みづらいっつーの。
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踏切を離れて下町っぽい雰囲気の路地を抜ける。
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そろそろ昼休みも時間切れ。殺風景な新砂に戻る時間だ。ちょっと遠出し過ぎて昼飯を食べる時間が無くなってしまったが、心は少し癒された。

 



庭報告4/26 ジャガイモの花

袋栽培のジャガイモに早くも花が咲き始めた。
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さて、この可憐な花を摘むかどうか。ジャガイモの場合、花があっても収量には大きな影響はなく、むしろ摘んだ傷口から病気に感染するリスクがあるらしいから、今回は可憐な花を楽しむことにする。

釣果報告 4/22 春アジ

今日は同僚の先輩KTさんと今シーズン初の釣行。狙いはコマセ五目と春の定番キス。エサは昨日横須賀の上州屋で購入。アミコマセ、オキアミ、アオイソメ。横須賀の上州屋はアミコマセ200円で安い。昨日の強風が収まるか心配だったが、風はすっかり収まって快晴の良い天気。朝7時集合。2名乗船なので6馬力船外機で運航。

いつもの場所からエントリー。満潮前なのでエントリーしやすい。まだウネリの残る中、名島を目指す。

名島の北側、18mの上で釣り始めるが、時々スズメダイが掛かるだけ。魚探の魚影もいまいち。イワシもいない。ウネリが気になるが少し沖へ。根の上水深25mのところにアンカリング。先月イシダイが釣れたポイント。コマセを撒く。魚探には魚影はあるがアタリがない。ここもダメかと思ったら真鯛狙いらしいボートのお兄さんが竿を大きく曲げている。ハリスを手繰る間に残念ながらばらしてしまったようだが、魚はいるらしい。

底から10mくらいのタナでコマセをまいていると、スズメダイより多少マシなアタリ。上がってきたのはレギュラーサイズのアジ。でもなんだかアタリや引きにヤル気が無い。その後も同じタナでアジがポツポツ。根に付いてくれているようだが、ヤル気が無いみたいで、エサの食いが浅くアワセが難しくバラシ多発。10匹ちょっと揚がったところで群れがいなくなってしまった。


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このポイント、遊漁船がたびたびやってきた。何を釣っているのだろう。生き餌で狙っているからヒラメだろうか。アジを釣りながら気にしていると、船内がざわついた。タモられていたのはやっぱりヒラメ。船長のアナウンスによれば2Kg くらいだったらしい。いるんだねえ~いいなあ~。

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遊漁船からは、「はいベイトが回ってるよ、底から5mから10m」その下にヒラメがいるよ、ということだが、今日はアジにしてはタナが上だったのは、底にヒラメがいたからなのかも。活きエサは淡水魚の銀白かなと思ったが、遊漁船のサイトを見るとマイワシらしい。

さて、アジが来なくなったのでトイレ休憩に行きますか、と出発しようとしたら、突然、1Kmくらい沖の方から拡声器で「おはようございます。ただいまから安全点検をおこないます。ライフジャケットは着てますね。それでは・・・」という声が聞こえてきた。見ると、グレーの海上保安庁の船が釣りしているボートに接近している。江ノ島にある湘南海上保安署の巡視艇「うみかぜ」のようだ。臨検だ。自船の船舶検査証書、小型船舶操縦士免許、法定備品は大丈夫か?もちろん大丈夫なのですが、ここで急に走り出すと、追いかけられそうなので、そろそろとポイントを離れた。この時期、配属されたばかりの新任者の研修もかねて臨検が多いという噂を聞く。

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トイレ休憩で葉山港に立ち寄る。ここでアジを血抜きしてクーラーへ。

私がトイレに行っている間に、船で待機するTさんに港の管理員からクレームがあった。今日は何かイベントがあるらしく、一時係留してはいけない日だったらしい。どうもすみません。

休憩後、森戸沖でキス狙い。アタリが乏しくキスは顔を見たくらい。メゴチもいない。

昼には暑くなる予報だったが、気温は22度くらいで清々しく気持ちいい。だんだんと南風が強くなりヨットが爆走し始めた。

逗子湾の沖に移動してもベラばかりでいまいち。風に任せて内湾へ。

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昼も過ぎ、そろそろ帰りますか、と言ったあと、Tさんが久々におおーっと声を上げた。海藻かと思ったらタコチュー。

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 結果、我が家の夕食はアジの刺身とアジフライ。どちらも満足でした。

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 (了)