釣果報告 10/2

早くも10月になってしまった。うかうかしていると青物シーズンも過ぎ去ってしまう。今日は朝8時前から家族3人で青物狙いで出航。息子に浜まで船を曳かせる。

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名島沖に向け出航。まったくのベタ凪。35mラインからアンカー入れずに流す。南東寄りの弱い風と潮流で鎌倉沖に流されながら、アジ、サバと、外道としてなぜかキス、フグ、マダイの稚魚が釣れた。

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家族サービスは自分が釣りができないので、かなりイライラするものだが、息子が大アジと釣り上げてくれて、和んだ。

いったん名島沖に戻ると、すごいトリ山。釣りのボートやカヌーが集まってくる。小魚がボイルしているようだ。当船も近づいて仕掛けを落とすが残念ながら反応はなし。

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結局、12時過ぎに納竿。今日の釣果。

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アジは刺身とフライ、サバはシメサバとフライ、キスは刺身となり日曜の夕食を飾りました。

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今日もごちぞうさまでした!

釣果報告 9/24 9/25

先週末は同僚IさんとTさんとそれぞれ釣行の約束をしていた。集合時間のこととか、餌の準備とか、事前の連絡として似たような内容を2人に別々に連絡するさまは、まるで二股をかけているようだった(笑)


 24日土曜日は曇り後雨の天気予報。青物狙いでIさんと名島沖へ。この日は逗子市内の土砂崩れで朝から国道134号線の逗子渚橋・鎌倉滑川間が通行止めになっており、迂回車両で逗子市内は渋滞。国道134号は通行止めといっても、沿道のマンションや店の駐車場に出入りする車は流入できるはずだが、そうした案内も無かったのでIさんは逗子市内から鎌倉市内を漂流、いつもの駐車場に着いたのは8時をまわっていた。
(実はこの日は市内の防災通信訓練に参加することにしていたが、釣りとダブルブッキングしていたことをすっかり忘れていて、訓練は急用という理由でキャンセルさせてもらった(すみません))
午前9時前に出航。どんよりしているものの、風も無くべた凪。名島の沖40mラインで開始。イナダ仕掛け+コマセで中層より下を狙う。7月に新しくした魚探でこの深さで釣るのは初めてだったので、魚群がどう映るか楽しみだった。結果は、結構使えるなあ、というもので、魚群が表示されるごとに、当然魚探では魚種はわからないが、底寄りの魚群が出ればアジ、中層はサバ、表層はソウダガツオが釣れた。青物で魚体もそれなりに大きめだからよく映るだけなのかもしれないが、魚探に反応があるとアタリがくるレスポンスは気持ち良かった。同じような青物狙いのボート船団の周囲を流したり戻ったりしながら、アジ、ソウダガツオ、サバ数匹ずつゲットした。お魚は速攻で血抜きしてクーラボックスに直行させて鮮度に配慮した。昼前に雨が本降りになってきたので納竿となった。


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我が家の夕食メニューはアジと鰹は刺身、サバはしめサバにした。アジはマアジで脂が乗っていて大変おいしかった。ソウダガツオ血抜きをしっかりしていたので、ニンニク醤油でおいしくいただくことができた。しめサバは塩ベタ塗りで水分出し60分、酢+昆布に60分つけて、その後冷蔵庫で寝かしてものを夕食に出すと、息子が残さず全部食べてしまいそうになったので、必死に制止することになったのが面白いやらうれしいやら(笑)結局、息子はアジ、ソウダガツオ、しめサバのゼータクな3色丼を平らげた。

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翌9月25日日曜日はTさんと午前6時半出航。天気予報は朝から晴れで風も吹かない予報だったが、朝からどんより、沖は北風がやや強い。昨日と同じほぼポイントでスタート。昨日と同じ傾向だが、アジが連釣した。ただし今日の群は魚体が細くマルアジのようだ。午前9時、大学のヨットレース開催でにぎわう葉山港にトイレ休憩のため寄港し、今度は浅場で釣り始めるが、反応はいまいち。再び名島沖25mラインでアジ、サバを追釣、ソウダガツオの引き味も楽しんで、11時半納竿した。残念ながら本命のイナダの顔は見なかった。昼前にはすっかり晴れて、夏に戻ったような暑さだった。
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 今日の夕食は、アジは刺身、サバは、しめサバと、サバフライにした。アジは昨日の方が良かったが、種類の違いか。サバのフライは塩をしっかり落としてから揚げてもらったので今日はさっぱりした味に仕上がった。レモンがお似合い。しめサバは、昨日の工程に砂糖を加えたが、やっぱり酢と昆布のみの方が良かったという家族の反応。今日は息子用に2匹に増やしたことと、アニサキスがいるかも知れないから気を付けろと脅したこともあり、しめサバの取り合いは無かった。久々の2日連続出航で満足だった。

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新江ノ島水族館

今日は母が来たので、新江の島水族館へ。朝から雨降りということもあり、混雑が激しい。年間パスポートを持ってかれこれ数年。これまで来館した中で、最も混雑していたかも。海はベタ凪だが江の島も霞んでいる。

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1330からのイルカショーのため、45分前から席取り。この時間の演目はドルフェリア | 新江ノ島水族館 

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今日は高い位置の席だったこともあり、裏方でイルカ達に合図とエサを与えている飼育員スタッフがいるバックヤードの動きが良く見えた。イルカ達は曲に合わせたジャンプを見せてくれるが、イルカの移動時間を考慮した合図を出して、結果的にジャンプが曲のタイミングに合うように秒単位の時間調整をしているようだった。スタッフのインカムにはそのタイミング指示が流れているのだろうか、気になる。

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やっぱりエンターテイメントはバックヤードの様子がわかると感動もひとしお。

 

台風接近

今日は朝から晴れ。逗子ビーチスプラッシュウォーターパーク2016の子供用の無料招待券が未消化なこともあり、子供と昼食後海岸へ。渚橋寄りの海の家に並んである受付場所に行くと、すでに撤収モード。明日からの台風接近で今日午後から営業中止とのこと。仕方なく西浜寄りに戻り、ボディーボードで遊ぶ。台風接近とは言え、波やうねりはまだまだだが、怪しい黒い雲がモクモクと。海の家で缶ビール飲んで15時に帰宅した。

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逗子沖縄まつり

■夏休み中の日記の更新が滞っておりますが、バックデートで順次アップいたします■

「逗子沖縄まつり」が亀ヶ岡神社で開催されました。泡盛がいろいろ飲めそうとあって、楽しみにしていたのです。朝からザーッと雨が降って開催が危ぶまれるかと思いましたが、Webサイトでは「やりまーす」の心強いコメント。お昼時にあわせてお昼前に神社。まずはオリオン生ビールで小手調べ。

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次に泡盛へ。珍しい銘柄もちらほらと。3杯1000円チケットを勧められ、購入~。

田嘉里酒造所もいいが、久米島の米島酒造所もいいなあ。

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ということで、一杯目はお店からお勧めされた、米島酒造の「星の灯」25度をロックで。この銘柄は知らなかったぞ。初めて飲んだがライトでフルーティー。今日は米島酒造シリーズでいこう。2杯目は久米島の古酒のロックで。さすがにロック2杯でいい気持になり、いったん帰宅。

夕方6時前に再び海上へ。3杯目は「美ら蛍」でシメ。

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ライブも聴いていい気持ちで帰りました。

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 ところで泡盛久米島系は、ややこしいぞ。

 「久米島」は久米島町の「米島酒造株式会社」の泡盛

 「久米仙」は那覇市の「久米仙酒造株式会社」の泡盛

 「久米島の久米仙」は久米島町の「株式会社久米島の久米仙」の泡盛

私的には、「久米島」が好きです。

www.yonesima.jp

www.kumesen.co.jp

www.k-kumesen.co.jp