お世話になった方のお別れのため、印旛日本医大、印西牧の原といった行先表示でしか見たことがない駅に降り立つ。印西牧の原駅を最寄りとする巨大な公営の斎場があるのに 、そこに至る公共交通機関が無く、所要15分のタクシー頼み。そのタクシーも3台のみで、数十人の弔問客をピストン輸送している。不思議だ。
駅前のチェーン居酒屋で有志のお弔いの後、京急久里浜行きに乗る。北総鉄道ー京成電鉄ー東京都交通局ー京急電鉄という巨大乗り入れネットワークを再認識。ただJRの定期券があるのに、このまま乗っているのはお金の無駄。新橋でJRに乗り換えた。