釣果報告 7/15

猛暑の3連休2日目。同僚KTさんと釣行。集合は朝6時。前日に上州屋横須賀長坂店でアミコマセ、オキアミ、青イソメを調達した。出航は6月3日以来。今年は梅雨時の天候が安定せず、出航できない週末が多かった。

朝5時起床。すでに蒸し暑い。日焼け止めをしっかり塗って、6時過ぎに満潮の逗子海岸西浜からエントリー。名島沖を目指す。ベタ凪。沖には霧があって、航行には支障はないものの江ノ島や富士山は見えない。既にボートやカヤックが集まっていてにぎやか。遊漁船もマルイカ狙いが名島周辺を徘徊している。

水深29mの根混じりのポイントでコマセでスタート。

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うーん、満潮直後の潮止まりの時間帯とあって、粘ってもアタリがなかなか出ない。そこで水深18mまで戻る。ここでは表層から中層で時々小型のサバが回ってくるらしく、サビキに一荷もあったが、後が続かない。ルアー(30gジグ)を投げると、小型のシイラがアタック。連続ヒット!!まあそれはそれで楽しいんだけどね・・・イナダやワカシが来ないかな。KTさんもルアーを試すが、あえなくロスト。マルイカの直ブラも試すが反応なし。・・・テンション下がる一方。

今日は風が無いこともあってひたすら暑いが、30度くらいのようだ。天気予報では35度超えが当たり前のここ数日なので、この程度の暑さはかわいいものかも。

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うーん、パッとしない状況の中、午前10時過ぎに葉山港で休憩。最近、管理業務を確実におこなうようになったらしく、入港早々に係員の方から「事前に連絡してもらってますか」と注意を受ける。本来、ここの桟橋に係留するのは、仮にトイレ休憩だけであっても臨時係留扱いとなる。管理事務所で手続きして920円を払って、トイレを借りる。テンション下がる一方・・・。

www.riviera.co.jp

施設利用料はこちら。ちょっとトイレに立ち寄るだけだと割高に感じる。可搬型ボートならいっそ陸揚げした方が安いんですね。

https://www.riviera.co.jp/marina/hayama/files/visitor_moorage01_201405.pdf

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さて休憩後、キス狙いで森戸沖、五目狙いで小坪沖のポイントを点々とする。キス、サビキ、マルイカ、ヒラメ生餌仕掛け、どれも当たらない。ルアーを投げるとシイラが来たのと、小アジを追釣したくらい。

テンションも下がり切り、状況は好転しないまま13時納竿。きついのは釣果だけではない。大潮のド干潮だったので逗子海岸は大きく潮が引いていて、船を上げるのに難儀した。

釣れたシイラ、サバ、アジは船上で血抜きして、氷でしっかり冷やしてお持ち帰りいただいた。

また懲りずにお願いいたします。

 

 昨年の3連休はこんな感じだった。

 

定期券継続

逗子-東京間の定期券の継続購入。

少しでも安くするため、通勤6ヶ月定期かつ特定区間と経路特定区間をフル活用して3枚に分割して購入している。これが最善策なのかどうかはわからないが、ちょっとした工夫に対する自己満足なのでこれで良い。

非接触ICカードに変わっていく中、磁気定期券はいずれ無くなるのだろう。それまでに楽しんでおこう。
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購入は東京駅の定期券対応の多機能券売機でクレジットカード(Viewカード)利用。ポイントも付く。継続購入は継続期間を指定して、カードの暗証番号を入力するだけなので楽ちんだ。定期券面の氏名の表記や年齢は、多機能券売機で継続すると再入力の必要はない。私の場合、氏名はわざわざローマ字表記にしている。ローマ字表記にするのは、最初に購入するときに英語モードして名前を入力すればそうなるのだ。

購入後はいつものように東京駅の改札で「連続ビット処理」をしてもらった。

半年毎の定期券の継続。もう半年か、と思う感覚がだんだん短くなってくる。

洪水・土砂災害等ハザードマップ

西日本豪雨、謹んでお見舞い申し上げます。

逗子は海沿いなので津波がフォーカスされがちだが洪水や土砂災害の危険性もある。想定をリマインドしておくが、想定外もありうることを考慮しておいた方が良い。

逗子市洪水ハザードマップ | 逗子市

逗子市土砂災害等ハザードマップ | 逗子市

珠屋懐古写真館-2

 

ところで今回の豪雨の報道では、大規模な洪水に見舞われた岡山県倉敷市真備町の映像が頻繁に放送されている。その映像に出てくる高架の鉄道は、JRと思っていたら井原鉄道井原線だった。この鉄道、国鉄時代に計画されて建設を中断したものを、第三セクターで開通させたものだが、あまりなじみがなく、こんなところにそんな鉄道あったっけ?という認識だ。

井原鉄道株式会社のホームページへようこそ

井原鉄道井原線 - Wikipedia

この真備町は、これまで何度も洪水に見舞われてきた歴史がある場所であることがわかる。大規模な治水計画もされていたものの計画中に想定外の事態が起きてしまったということなのか。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/suirikagaku/55/3/55_40/_pdf

http://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/kouhou/seibi/takahasi/files/3rd_asu/04_siryo02.pdf

http://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/231464.pdf

 

 

 

週末 7/8

風は強いので釣りは休み。西日本の豪雨災害には心が痛み、晴れのありがたさを感じる。午前中、海水魚水槽の水替のため浪子の磯に海水を汲みに行くと、ベテランぽい装備の採集屋さんがチョウチョウウオをゲットされていたのに触発されて、午後の満潮から行ってみることに。

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今日はまあまあの透明度。水温も快適。

お馴染みの魚には会えたがチョウチョウウオ系には出会えず。

クロダイの子供

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クサフグ

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カゴカキダイ

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何も捕まえずに30分くらいプカーンと泳いで帰宅して水槽の水替えをした。

夕方は18時頃からビール片手に夕涼みに。
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沖には大きな船の影
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この船、AISによればクルーズ客船「飛鳥2」だ。https://www.asukacruise.co.jp/

スケジュールによれば、横浜発2泊3日の加山雄三さん乗船のライブ付きクルーズとのこと。

 


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https://www.cruiseplanet.co.jp/img/panfu/asuka_2018_kamiki.pdf

横浜から駿河湾相模湾を航行し横浜に戻る航路。相模湾は時間稼ぎなのか2周しているらしい。

 

振替日記 7/3

今朝のFIFAワールドカップのTV観戦で眠いので、早目に帰宅しよう。1925東京始発 横須賀線逗子行で座って帰ることに。涼しい車内に座席を確保し雑誌を読みはじめる。定刻に発車メロディーが鳴り終わった後、何やら不穏な空気。

「お客様にご案内します、横須賀線ですが、さきほど、、、えー、           」 

この間はなんだ!

戸塚駅におきまして、、、、えー」

なんだよ速く言ってくれ!!

「人身事故が発生しております。このため2番線の電車ですが、当駅でしばらく運転を見合わせます。」

 

 

 

車内には、今朝のゲーム終了間際に不意を突かれたベルギーのゴール直後のような、ボウゼンとした空気が流れた。

遠い目で天を仰ぐ者、グラウンドに突っ伏して涙を流す者…。

このままではいけない。前を向いて歩きだそう。

作戦を練る。ここからは情報戦。まず、現場の状況の把握。

twitterによれば、この事故の当該の列車は湘南新宿ラインの電車で、鉄オタさんがいち早く列車番号はツイートしてくれた。その番号の末尾は奇数。ということは、戸塚駅横須賀線下りホーム、つまりこれから自分が通る場所が事故現場となる。ということは、現場の作業が終わらないと、運転再開は無いということ。また、並行する東海道線下り線の線路はホームの反対側。よって東海道線は、一時的に運転を見合わせるものの、現場と安全な距離は確保できるだろうから、すぐに運転を再開するだろう。しかし横須賀線は大船から先も運転見合わせだから、東海道線に頼っても大船までしか行けない。

事故の当該車両はフロントガラス破損の情報もあるから、車両の移動が困難になることも想定される。その場合はさらに時間がかかるだろう。
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そんなことを考えながら、横須賀線を離れて、京急で帰ることに決めた。ホームに降りると、出発時機表示装置には「抑止」の2文字が点滅していた。

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さて、どこから京急に乗るか。この時点では横須賀線東海道線どちらも運転見合わせとなっているので、京急と直通する都営浅草線の新橋や、JRとの乗り換えがしやすい品川は、カオスになっている可能性が高い。そこで少しでも上流から乗ろうと日本橋に向かった。
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日本橋から京急久里浜行きに乗る。意外にも混雑していて、先が思いやられる。品川からはギュウギュウ。京急蒲田京急川崎、横浜、上大岡、金沢文庫。ラッシュにひたすら耐えて新逗子行にころがりこんだ。
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新逗子行きでは塾帰りの息子に偶然遭遇。2100新逗子駅着。息子一緒に帰宅。たまにはいいもんだね。

JR横須賀線の運転再開は2040過ぎだったようだ。


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江東区散歩 新東京郵便局再び

暑い。新砂のコンクリートの照り返しは尋常ではない。砂ぼこりで口の中がイガイガする。そんなクソ暑い中、ひとときの心の涼を求めて、足を運んだのは、新東京郵便局とそこに同居する江東新砂郵便局だった。
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江東新砂郵便局で、かもめーるのくじらの親子のハガキを購入。そこに風景印を押してもらう。次に新東京郵便局の風景印は、どこで押せばいいのか。

ご高齢(ジジイ)の警備員に質問したら、ほら、あそこだって、見えないの?、あそこだっつーの!!

と言われた。そこは誰がどう見ても郵便局の窓口じゃあない感じ。すみませーんと言っても誰も出てこない。チャイムを鳴らすと職員の方(バイト風の兄ちゃん)が、何すか?とでてきた。風景印押して欲しいのですがというと、よくわかんないんで、上司に聞いてきますと言って、待つこと10分。ようやく社員らしい職員が出てきてくれて、ここにこういう風に押せばいいっすかねえ?ねえ?としつこく聞いてくるので、まあよしなにやってくださいと答えた。

2つの郵便局の風景印をいただき、満足した私もさすがに腹が減ったので、新東京郵便局の食堂を利用して、職場に戻ったのだった。
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A定食500円。食券式。ご飯と味噌汁はセルフサービス。

なお、この食堂、以前訪れた時と違う業者になったらしい。(良くなったかどうかは微妙)