天気は良いが、釣りに出れず
帰省初詣 1/2-1/3
今年は1月2日から3日にかけて、車でさいたま市緑区に帰省。
10時半前に逗子発。ガソリンスタンドで給油する関係で朝比奈から横浜横須賀道路には乗らず、金沢八景経由で幸浦から首都高速湾岸線に乗ったが、なんとまあ湾岸線は、東京湾アクアラインの千葉県木更津を先頭に、湾岸線横浜の大黒まで延々と渋滞とのこと。横浜ベイブリッジを渡ると実際その渋滞が見えてきたので、大黒線から横羽線に逃げて北上しようとしたが、横羽線も生麦から先が事故渋滞。このままでは渋滞に巻き込まれて、マグロのように窒息して死んでしまう。そこで、奥の手として、おととし開通したばかりの横浜北線で第三京浜経由で北上することにした。
横浜北線(横羽線~第三京浜)2017年3月開通!:きたせんが「クル!」:きたせん
横浜北線は初めて。長大トンネルになっているのには驚いた。港北からは第三京浜に乗り玉川へ。出口はいつものように少し渋滞。目黒通り、山手通りを経て富ヶ谷から首都高山手トンネルに入り5号池袋線で北上。いつもなら美女木からの外環で浦和に向かうが、外環も草加から渋滞。そこで首都高終点のさいたま見沼ICまで走り、そこから少し戻る形で緑区の実家には13時過ぎ。所要時間は2時間半強だった。
ここ数年、氷川女体神社に詣でていたが、最近は人口増加が著しく参拝待ちの大行列がひどい
氷川女體神社(氷川女体神社) / 埼玉県さいたま市 | 御朱印・神社メモ
そこで今年は、地元の氏神様めぐりをすることにした。天気が良いのでいい散歩である。 神社は3社。子供の頃から知っているが、周囲はずいぶん様変わりした。
1社めは大牧氷川女体神社。見沼を望む高台のこの神社は、鬱蒼とした雑木林の砂利道の先にあって、怖くて近寄りがたいところだったが、今は住宅地の中にある。
2社めは浅間神社。街道沿い。バス停「浅間下」の由来。
3社目は八幡神社。住宅街の中。
家族の幸せと健康を祈念。
忘年会シーズン
新橋のクリスマス。東口の狸サンタ
西口のSLライトアップ。
艶っぽいサンタを横目に、オジサンばかりの忘年会のシーズンだ。
江東区散歩 ブルーな矢印
江東区新砂1丁目。寒風が見に染みる季節だが今日は暖かい。殺風景な街をうつむきながら歩いていると、交差点の路面にブルーの矢印のペイントが。ペイント作業時のチョークが残っているから工事は最近か。
ここを通るときはいつもブルーな気持ちなので、気づかなかった。調べてみるとブルーの矢印の正体は、自転車ナビラインというものらしい。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/navimark.html
これに導かれてトボトボと周辺を歩くと、確かにあちこちにある。
この白いペイントは、自転車ナビマーク。自転車ナビラインと一体で整備されているらしい。
行き止まりの例。私有地に突っ込めとばかりに描かれた自転車ナビマーク。終点を表現できないのだ。
自転車ナビマーク、自転車ナビラインは、法定外標示、つまり道路交通法に定めてめられた標示ではない。整備は道路管理者が行っているようだ。
https://www.city.koto.lg.jp/470801/kurashi/kotsu/kotsuanzen/shisaku/jitennshatsuukoukuukan.html
参考になる記事
ナビマーク ナビラインに導かれて着いたところは九州系のラーメン屋さん。1杯頂いて気を取り直す。