まだまだ残暑が厳しい中、昼休みに久々に江東区役所を目指す。
目的は食堂のランチ。新日程に改められた東京2020へのカウントダウンのパネルを横目に本庁舎内へ。
2Fの広報広聴課の前にある「こうとう情報ステーション」に立ち寄る。
なんと「江東ナンバー」が出来ていたことに気づく。
「江東ナンバー」2020年5月11日(月曜日)交付開始!|江東区
いわゆる「ご当地ナンバー」だが、東京都江東区は、「国土交通省関東運輸局東京運輸支局足立自動車検査登録事務所」が管轄しているので、当該自動車が登録されている、自動車検査登録事務所を示す文字として「足立」がいわゆる「ナンバープレート」に表示されることになっているが、これをわざわざ「江東」という文字に変更できる、というもの。
もう何度も言っているが(言ってないか)、車のナンバープレートのどこどこナンバーは、車がどこのお役所に登録されているかを示しているのであって、住んでいる場所とかには関係ない。「好き」とか「嫌い」とか「かっこいい」とか「ださい」とか「郷土愛」とかそういう感情とは無関係な、無機質な記号にすぎない訳で、「ご当時ナンバー」なんてあるのが変。というのが持論である。
そんなことはどうでもよいが腹が減ったので、食堂のある8Fに行くと。。
なんと、2月に営業終了していたのでした。理由はここに書いてある。
コロナ禍が理由ではないが、無くなってしまうと惜しくなる。
ショックと暑さのあまり、何も食べずに昼休みはタイムオーバー。
このブログの過去記事に、在りし日の食堂を懐かしむのであった。