朝9時1名出船。2馬力船外機。一見ベタ凪だが、時々高めの波がセットで入ってくる。無理は禁物なのでしばらく様子を見ていると、大丈夫そうなので、タイミングを見てエントリー。
名島周辺に向かう。2馬力なので時速9.5Km/hくらい。20分くらいかけて水深30mのポイントに到着。いつものようにボート、カヤックが集まっている。サビキとジグで参戦。ベタ凪ぎの海面がときどきボイルしているが、何も掛からない。
魚の顔はなかなか見れないかわりに、環水平アークが見られた。
名島の水深9mの岩礁帯で小型のカマスを調達。サビキ仕掛けを底に落として、シャくると掛かる。ウルメイワシも少々。
カマスを生き餌にしてハモノを狙うが、アタリも無く、がぶっとやられて頭と尾だけになるのみ。13時過ぎに帰る。
カマスはえらと内臓を取って、腹開き。18%食塩水に30分浸けてから干す。
夕方いい感じに身が締まった。取れたてのゴーヤのチャンプルーと一緒に夕食で頂く。塩加減がいい塩梅。やはりカマスは美味い。