我が家に転がっているデジカメのひとつに、富士フィルムFinePix S6000fdがある。数年前にハードオフのジャンクで2千円くらいで拾ってきたものだ。
FUJIFILM | 企業情報 | ニュースリリース | ネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S6000fd」 新発売
高感度撮影と顔認識機能を一眼ライクなボディに凝縮「FinePix S6000fd」 - 日経トレンディネット
2006年発売、今となっては見劣りするスペックだが、一眼レフぽくてハッタリ?が効くのと光学ズームで300㎜望遠が使えるので、息子の運動会では活躍するものの、でかいので使う機会が少ない。記録メディアがxdカードというのも今更だろう。
今回、これで星空撮影のテストをしてみた。
広角側の例。冬の大三角形方向。28mm F2.8 15秒。ISO3200だとノイズが目立つのでISO800まで落としてみた。
望遠側の例。オリオン大星雲。300mm F5 8秒 ISO3200でこんな感じ。
発色が意外と良いと思う。
なお、今日はカノープスは見えませんでした。