午後から釣行しようと船道具の整理と船外機の試運転をおこなったところ、ステリングの硬さというか船外機の首の振りの硬さを調整するネジを閉めても硬さが変わらなくなってしまっていた。パーツリストを見るとフリクションという部品で摩擦力を変化させているらしいが、ここにたどり着くのは難しそう。また、先日インペラ交換したが検水口の冷却水の出もいまいち。
これは困ったなあと、以前修理でお世話になった金沢区のショップに電話をするが、店自体が無くなってしまったようだ。
トーハツのWebサイトをあたると神奈川県内で修理を扱っているパイロット店は2店だけ。両方に電話をしてみて、なんとなく話がしやすかった久里浜のショップに持ち込むことにした。
ステアリングの硬さを調整する部分の修理は、やはり結構大仕事になるらしく、私の船外機は2003年製で製造後13年以上経っていることもあって、親の形見でもないのであれば、あまりお金がかかるようならそろそろ買い換えることも考えた方がよいかも、というアドバイスもいただいた。つまりエンジン自体は修理はできるが、修理の回数が増えてくると、ランニングコストがかかりますよ、ということだ。
とにかくいったん預かっていただいて、2万円を上限に修理点検をお願いした。
息子が塾で帰りが遅いので、夫婦で洒落たお店に。
三浦のビーツと生ハム、グリークチェダーチーズ、グリーンリーフのサラダ
モロッコ風スパイシーケバプ串焼き
ビアー・バタード・フィッシュ&チップス(エールビールの衣 自家製タルタルソース)
ビールと赤ワインをいただいて、大満足。
ちょうど自宅に帰ったタイミングで息子が塾から帰ってきた。