今朝、逗子駅から乗った横須賀線が、保土ヶ谷駅手前で急停車。理由は踏切の障害検知ためだった。なんだいつものことかと思ったが、ちょうど止まった場所が変電所の変わり目(エアセクション)だったらしく、停電。数分後、運転再開。保土ヶ谷駅では車両点検と称して数分停車。パンタグラフに損傷がないか点検したようだ。
そんなこともあって、横浜を出た時点で10分近く遅延していたため、いつもよりスピードを上げていた。
横浜からの鶴見付近までは線路際まで家が迫っているところが多く、普段からよく物が飛んできたりしないもんだな、何か飛んで来たらどうなるんだろう、とぼんやり考えていた。並走する京急も快走しているのが見えた。
そして今日の京急の事故‥。
知ったのは15時過ぎに都営地下鉄浅草線に乗るときの案内表示。
スマホでニュースをみて青ざめた。
帰りの横須賀線から、京急の事故現場は見えなかったが、照明の消えた回送列車が停車し、人気の無い横浜駅の京急線ホームが現実を物語っていた。
1963年に発生した鶴見事故のように、上り列車との二重事故になっていたら、どうなっていたのだろう。
やはり先頭車両は、怖いな。
今日も朝からいい天気で暑くなりそう。台風の影響のうねりも入っておらず、海は凪。１０時、中一の息子と逗子海岸へ。とりあえず息子とタンデム（２人乗り）で漕げるかなということで、前方に「体育座り」をさせて漕ぎ始めると意外と進む。息子に座ったままパドルを持たせて漕がせると、重いのかなかなか進まない。それではと一人で座り漕ぎをさせてみると意外に進むので、ターンの仕方を教えてしばらく遊ぶ。慣れてきたところで立ってみるかということで恐る恐る立ってみると、最初は生まれたての小鹿のようだったが、すぐにシャキッと立てるようになった。写真は水滴でうまく個人情報保護されている。
息子の脇を、SUP教室の華やかな生徒さんたちが歓声を上げながら通り過ぎていく。
慣れたところで、再びタンデムで散歩。浪子不動のあたりまで行って、逗子湾を横切り、渚橋の方まで行って上陸。ちょっと疲れたので、コンビニで飲み物を買って休憩。こちらは子供をSUPに載せて練習させているファミリーも多く、西浜のように混みあっていないので、息子を勝手に遊ばせる。漕ぎはだいぶサマになってきた。
その後再びタンデムで逗子海岸西浜に戻り、しばらく海水浴して１３時に帰宅。息子がSUPにすんなり乗れたのは、うれしいやら、ちょっとクヤシーやら。本人も楽しかったらしく、ヨカッタヨカッタ。
今日は葉山芝崎海岸でのシュノーケリングを敢行。大潮、天気が良い、風が弱い、波が少ない、アンドンクラゲはまだ出ていないという、家族で行くには絶好のタイミングだ。ラッシュガードを着て朝10時過ぎに自転車で出発。この時期、葉山の道は渋滞がちで人も多く、自転車も走りにくい。30分ほどかけて無事到着。
https://tokyo-snorkeling.com/shibasaki
http://www.shizengate.com/locationguide/content/shibazaki01.html
最初は北側のエリアを覗いてみたが、海水温が低めで魚影もまばら。そこで西側のエリアに移動。沖からの波がときどき入り込んでくる、入り江状のエリアを見つけた。ダイバーやシュノーケラーが集まっていて期待できそう。
ここで正解。透明度の高い入り江の水面から、ポツポツとブルーの魚影が見える。シュノーケルで覗いていると、わあ、きれい。
見えた魚な豊富で、ナベカ、キヌバリ、オヤビッチャ、ルリスズメダイ、チョウチョウウオ、タカノハダイ、コガネキュウセン、カゴカキダイなどなど
息子はカゴカキダイをつかまえて喜んでいましたが、それなら逗子の磯でもゲットできるのでリリースしました。１時間ちょっと遊んで、ラッシュガード着たまま自転車に乗り、1３時過ぎ無事帰宅。
なんだか忙しい3連休
雨の合間にSUPする程度
週末忙しい、天気悪い
