週末 7/22

午前10時。シュノーケリンググッズ持参で自転車で葉山へ。葉山マリーナと森戸海岸の間の磯。人もまばらでのんびりした雰囲気。
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結構な透明度。プカーンと過ごす。

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砂地と岩礁が程よくあって、岩礁は逗子の磯より立体的。

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魚影はイマイチだったが、クロダイ、キューセン、カゴカキダイスズメダイといったお馴染みメンバーいた。

下の写真は、息子が貝の卵だという。そんなわけないだろ、ゴミだろ、と思っていたら

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本当に貝の卵、ツメタガイの卵だった。

http://fish-exp.pref.shizuoka.jp/hamanako/6_pro/tumetagai.html

http://www.02320.net/bladder_moon_shell/

疑ってごめんなさい。

ここで満足した後。森戸神社の磯はどうかなと思い、自転車で遠征。葉山元町から森戸海岸は人が多い。ようやく目当ての磯に着くと、透明度が全然だめ。f:id:t1000zawa:20180724214910j:image

 

すごすごと元の磯に戻って、再びプカーン。帰宅は13時過ぎだった。

 

江東区散歩はしない 大暑 7/23

もう暑くてやってられない。

今日は二十四節気大暑。昼にはコンクリート灼熱地獄で殺風景な江東区新砂にいた。


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記録的猛暑の中でも今日はこの夏のピークだろう。ということで記録を残す。

 

13時の気象庁アメダス気温。

東京(気象庁)37.4℃

江戸川臨海(葛西臨海公園)36.1℃。
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14時の気象庁アメダス気温。熊谷40℃。
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熊谷の観測データ。41.1℃は14:23。
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東京。13:34に39.0℃を記録。風に注目してほしい。最高気温に達するまでは北風=関東平野からのフェーン現象をともなう空気が東京都心まで来ていたということらしい。その後の南寄りの風に転じて海風になり気温は下降。
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江戸川臨海。葛西臨海公園東京湾に面した風があれば涼しそうなところだが、13:15に36.4℃。風の傾向はこちらも最高気温の時間帯を境に北から南に変化している。
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ついでに自宅にもっとも近い辻堂アメダス。32.8℃と、涼しく思えてしまう。
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これは自営逗子観測点。グラフの青線が自宅。ピンクが比較のために表示している羽田空港の値。時間軸はUTC(日本時間マイナス9時間)である。
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これだけ暑いのは史上最高だろうと、データベースを調べると、東京は観測史上3位。
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江戸川臨海は観測史上6位。まだ上があるものだ。
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天気図。「…クォーキアツグーゥル」(高気圧ガール)という山下達郎ボイスが脳内に響く

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北風のフェーン現象が起きていたことは、日本経済新聞気象予報士のコラムでも明確に書かれていた。

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節電も声高に言わなくなった東京電力パワーグリッドの「でんき予報」。実際かなり厳しい状況だが、ほとんど話題に上らない。
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話題になったのはカピバラ。アマゾンの亜熱帯原産の彼らは、慣れたものなのかも。

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(参考)24時現在。内陸は意外と気温下がります。
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釣果報告 7/15

猛暑の3連休2日目。同僚KTさんと釣行。集合は朝6時。前日に上州屋横須賀長坂店でアミコマセ、オキアミ、青イソメを調達した。出航は6月3日以来。今年は梅雨時の天候が安定せず、出航できない週末が多かった。

朝5時起床。すでに蒸し暑い。日焼け止めをしっかり塗って、6時過ぎに満潮の逗子海岸西浜からエントリー。名島沖を目指す。ベタ凪。沖には霧があって、航行には支障はないものの江ノ島や富士山は見えない。既にボートやカヤックが集まっていてにぎやか。遊漁船もマルイカ狙いが名島周辺を徘徊している。

水深29mの根混じりのポイントでコマセでスタート。

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うーん、満潮直後の潮止まりの時間帯とあって、粘ってもアタリがなかなか出ない。そこで水深18mまで戻る。ここでは表層から中層で時々小型のサバが回ってくるらしく、サビキに一荷もあったが、後が続かない。ルアー(30gジグ)を投げると、小型のシイラがアタック。連続ヒット!!まあそれはそれで楽しいんだけどね・・・イナダやワカシが来ないかな。KTさんもルアーを試すが、あえなくロスト。マルイカの直ブラも試すが反応なし。・・・テンション下がる一方。

今日は風が無いこともあってひたすら暑いが、30度くらいのようだ。天気予報では35度超えが当たり前のここ数日なので、この程度の暑さはかわいいものかも。

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うーん、パッとしない状況の中、午前10時過ぎに葉山港で休憩。最近、管理業務を確実におこなうようになったらしく、入港早々に係員の方から「事前に連絡してもらってますか」と注意を受ける。本来、ここの桟橋に係留するのは、仮にトイレ休憩だけであっても臨時係留扱いとなる。管理事務所で手続きして920円を払って、トイレを借りる。テンション下がる一方・・・。

www.riviera.co.jp

施設利用料はこちら。ちょっとトイレに立ち寄るだけだと割高に感じる。可搬型ボートならいっそ陸揚げした方が安いんですね。

https://www.riviera.co.jp/marina/hayama/files/visitor_moorage01_201405.pdf

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さて休憩後、キス狙いで森戸沖、五目狙いで小坪沖のポイントを点々とする。キス、サビキ、マルイカ、ヒラメ生餌仕掛け、どれも当たらない。ルアーを投げるとシイラが来たのと、小アジを追釣したくらい。

テンションも下がり切り、状況は好転しないまま13時納竿。きついのは釣果だけではない。大潮のド干潮だったので逗子海岸は大きく潮が引いていて、船を上げるのに難儀した。

釣れたシイラ、サバ、アジは船上で血抜きして、氷でしっかり冷やしてお持ち帰りいただいた。

また懲りずにお願いいたします。

 

 昨年の3連休はこんな感じだった。

 

定期券継続

逗子-東京間の定期券の継続購入。

少しでも安くするため、通勤6ヶ月定期かつ特定区間と経路特定区間をフル活用して3枚に分割して購入している。これが最善策なのかどうかはわからないが、ちょっとした工夫に対する自己満足なのでこれで良い。

非接触ICカードに変わっていく中、磁気定期券はいずれ無くなるのだろう。それまでに楽しんでおこう。
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購入は東京駅の定期券対応の多機能券売機でクレジットカード(Viewカード)利用。ポイントも付く。継続購入は継続期間を指定して、カードの暗証番号を入力するだけなので楽ちんだ。定期券面の氏名の表記や年齢は、多機能券売機で継続すると再入力の必要はない。私の場合、氏名はわざわざローマ字表記にしている。ローマ字表記にするのは、最初に購入するときに英語モードして名前を入力すればそうなるのだ。

購入後はいつものように東京駅の改札で「連続ビット処理」をしてもらった。

半年毎の定期券の継続。もう半年か、と思う感覚がだんだん短くなってくる。