先週手にいれたジャガイモの種芋の植え付けをおこないました。品種はホッカイコガネ。大きめの芋を半分に切って2日ほど乾燥。切り口に灰は使わず。
今回は日当たりの良い(良すぎる)ベランダで土嚢栽培にしてみます。どうなるか楽しみ。
夏場になると床は熱くなるからスノコの上に載せるとか工夫しないとね。温度や水分の観測できるようにするか。
先週手にいれたジャガイモの種芋の植え付けをおこないました。品種はホッカイコガネ。大きめの芋を半分に切って2日ほど乾燥。切り口に灰は使わず。
今回は日当たりの良い(良すぎる)ベランダで土嚢栽培にしてみます。どうなるか楽しみ。
夏場になると床は熱くなるからスノコの上に載せるとか工夫しないとね。温度や水分の観測できるようにするか。
我が家に転がっているデジカメのひとつに、富士フィルムFinePix S6000fdがある。数年前にハードオフのジャンクで2千円くらいで拾ってきたものだ。
FUJIFILM | 企業情報 | ニュースリリース | ネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S6000fd」 新発売
高感度撮影と顔認識機能を一眼ライクなボディに凝縮「FinePix S6000fd」 - 日経トレンディネット
2006年発売、今となっては見劣りするスペックだが、一眼レフぽくてハッタリ?が効くのと光学ズームで300㎜望遠が使えるので、息子の運動会では活躍するものの、でかいので使う機会が少ない。記録メディアがxdカードというのも今更だろう。
今回、これで星空撮影のテストをしてみた。
広角側の例。冬の大三角形方向。28mm F2.8 15秒。ISO3200だとノイズが目立つのでISO800まで落としてみた。
望遠側の例。オリオン大星雲。300mm F5 8秒 ISO3200でこんな感じ。
発色が意外と良いと思う。
なお、今日はカノープスは見えませんでした。
風邪で体調の悪い中、夕方に南の空まできれいに晴れているに気づき、今日はカノープスが見られるに違いないとソワソワしていた。カノープスはりゅうこつ座のα星で、全天で2番目に明るい恒星だが、高度が低くなかなかお目にかかれない。
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/02-topics03.html
カノープスが南中する午後9時頃、自宅ベランダから双眼鏡で眺める。南の低空にオレンジがかった明るい星を発見。飛行機?いやいや位置は変わらず間違いなく恒星。気流の状態が雲があるのか時々明るさが変化するが位置からしても間違いない。ワーイ。見えた~。
写真はNikonJ1 ISO3200 25秒露出。
見えた時間帯の気象衛星からの赤外線と水蒸気の映像。三浦半島から南の海上がよく晴れていることがわかる。
国立天文台のサイトで、自宅からの高度を計算してみた。
逗子海岸からだと、真南は葉山の陸地なので、披露山あたりからじゃないとダメですね。いつか見てみたいです。